ヒラタ取りも半端じゃない。
早朝5時。津田さんの店に集合。入川場所を決める。津田さんと私が筏場川。下川さんと今朝到着したあきらさんとその友人は持越川。昨日津田さんたちが入った川だ。とりあえずヒラタを取りに修繕橋の上に向かう。きのうレクチャーを受けたので早速実践と、タモを持って川原に降りて驚いた。とても立ち込めそうもないがんがん瀬の、大石周りが餌場だそうだ。下川さんにお任せして見学と決め込んだ。あっという間に4人分を調達。まるで河童だ。えさをいただき、後追いとなる津田さんよりひと足先に筏場川にむかう。
ちょっと小ぶりもまず4本ゲット。
大見川と合流するちょっと下手の瀬の開きから入る。きたっ。何投目かに待望のあまごがきた。15センチ と ちょっと小ぶりだが10年ぶりのご対面。筏場川の合流まで釣りあがって計3本ゲット。ともに小ぶりだが釣りやすい場所だったので、こんなものかと本命の筏場川に入る。が、500mほど釣りあがったが、水かさが少なく同サイズを1本のみ。見切って宮上橋まで下ったところで津田さんに遭った。その場で川原に降りた津田さんは、あっという間に1本上げた。まいった。ただ、小振りだったので津田さんとわかれ大見川へもどる。
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