7月16日、18日
     
             
 
             

これから本格化。

やっと梅雨明け?
すっかりマンスリー・フィッシャー状態と成り下がった重い腰を上げて出かけました。
2日の予定が3日間も居続けましたが、と。

 
             

7月16日(木)晴れ 今回もの〜んびり、午後出勤。
支度もそこそこに昼過ぎ入川。気温32度、むっとする暑さですが風もなく絶好のつり日和。まずは分流の渡り場の下から大石まで左岸を釣り下がることに。水温25.4℃。午前中釣り切られたのか掛かるのは、ちびばかりで3本。小1時間で見切って本流へ移動。先に竿を出していた常連さんに様子を聞いた後、空いていた鉄筋棒へ。このあたりもすっかり変わっていて、平水ですがたちこみやすくなっています。そのためか辺地側はまったく追いません。立ちこんで右岸側に送り込むとすぐに追い掛かり、16センチのおとりサイズ。入れ掛かりとは行きませんがぽつぽつと同サイズを4本追加して計8本。明日に期待して5時前にタイムアップ。


             

7月17日(金)快晴 終日土砂降り。
今日は予報では終日曇り、のはずが朝から雨。止むことを期待しましたがとうとう土砂降りに。降っては止んでの繰り返しで、水かさが増した2時にはにごりも入り、ジ・エンド。常連のおひとりが”長岡に泊まって温泉に入り、一杯やろう”の提案にすぐに乗っかり4人連れで長岡に移動。こういう話はまとまりがすこぶる早い!いい骨休みになりました。

7月18日(土)くもり 出水の後の型落ち?。
ゆっくりと9時近くになって宿を出て、10時入川。水かさは15cm高。にごりは取れましたが潤んでいます。水温20.4℃分流上下のおいしいポイントはすでに満席。柳の上から竿を出しましたが1時間たってもかすりもしません。2つ目の島を回り込んで本流へ移動。水門の前まで釣り下りましたがまったく追わず。水温の上がる午後に期待して一休み。上流からしばらく下流を見ていましたがどなたの竿も上がりません。どんどん人が移動し始めて鉄筋棒の上の絞込みから再開。やっと掛かるもおとりにならないちび。養殖おとりを使いまわして次に掛かるもこれまたちび。鉄筋棒の前、右岸側で待望のあたり、が、ためきれず、下りきれずで痛恨の高切れ。やっと追い出したかと気を取り直して、残りの貴重な養殖をつけるもやはり掛かるのはちび。養殖をだましだまし使いガンガンの肩まで釣り下って3本追加、計6本。すべてちび、でした。4時前、タイムアップ。

出水の後のサイズ落ち。よくいわれますが、まさに土つぼにはまった1日でした。腕が悪いのは言わずもがな、ですが、、。

今日は、分流のヤギから渡り場にかけて、本流の鉄筋棒からガンガンの肩まで右岸側から竿をだした人が良かったそうです。


分流・渡り場上。
             
追記 狩野川のポイント・パノラマ画像に、新堤前を追加しました。