9月2〜3日
       
               
 
               


状況は変らずの超渇水。

前回釣行から2週間。この間、ほとんど雨が降らず連日の猛暑。
9月にはいって急に涼しくなり、辛抱たまらず出かけました。
川の状況は、流れ藻こそ姿を消しましたが、平水より20センチ減の超渇水。

初日は日曜日と2,3のグループの大会が重なって、なかなかの賑わい。
大会の終わる頃合いを見計らって、比較的空いていた3つ目の島上に2時過ぎ入川。
垢つきも良く大きなナメが無数にあり期待したのですが、1時間でやっと2本。
この後、本流を2つ目の島まで、分流を大石下までつり下りましたがまったく追いません。

2日目は、前回そこそこ実績のあったトロ1本に絞り7時30分入川。
前回良かったポイントを中心に丹念に探りましたがまったく追わず、かすりもしません。
根負けして昼過ぎギブアップ。久しぶりのボ。オデコです。とほほ。

とにかく水が少なく、分流にいたっては、ヤナギから大石下までチャラチャラの瀬。
前日よかったポイントが翌日はだめで、だめだった場所が追い出すといったように、
なかなかポイントが絞りにくく、難しくなっているようです。