6月30日(月)晴 川のコンディション、さらに良くなった?。
今日は午後から入川。
おとり店の駐車場に着くかつかない間に、津田のおと〜さんが手招きをしている。
”いいからはやくおいで” ”なに?”
”これを見て”
昼食休憩で上がってきた若手のSG君の舟の中身がたらいの中に。おお、確かにでかいのがいるねぇ。
”これ、どこで?” ”本流の鉄筋棒からガンガンの下までで。” ”ふ〜ん、午後は上流の新堤前にいきな。あそこもデカいよ。” ”いいっす、おんなじところでやります。” おと〜さん、思惑、見抜かれている。
”分流の大石から下、あかつきが良くなったねぇ。最高。”
今度はこちらに向かって悪魔のささやきが。店には親父さんと地元のOKBさんだけ。いつものあだこーだがはじまって、結局いつもの分流の大石下へ。しばらくしてOKBさんは渡り場あたりに。ん?おと〜さん、なんであんなところに。分流の最上流、ヤナギの上あたりに。ははぁ、今日のお目当てはあそこだったのか。
釣れません。釣れな癖、まだまだ継続中。
左岸側、大石下から分流落ち込みまで、行ったり来たりしながら2時間。やっと3本。サイズは17センチが頭。OKBさんも左岸から右岸をまんべんなく探っているが今一つのようで。そのうちに例によって根掛かりに。OKBさんが右岸で背中を見せているうちに仕掛けをぶちぎることに。前々日の雨で水かさはちょっと高め。仕掛けをセットしてそのポイントを避けてぽつぽつと2本追加したところでまた根掛かり。竿をあおってはずしにかかり、何気に上流に目をやると、あらら、今度は左岸に移動していたOKBさんにしっかり見られてしまった。しきりに立ちこんで回収しろとサインを送ってくる。こちらも手を振って、駄目、駄目。みかねて回収にわざわざ下ってきてくれた。やはり流れの向こうのよれ筋は腰までの深さがありなかなか立ち込めない。ありがたいねぇ。とここまでは良かったが、先に根がかった仕掛けを見つけられてしまった。目印が同じものだからとぼけられず、あ、ごめん、それもついでにお願いね、、、ってか。
店に戻るとおと〜さん、”今日は分流はダメだねぇ。魚が見えない。”
そこへSG君が戻ってきた。舟からたらいにザバッ。ゲ、さらにデカいのが。午前中の分と合わせて20本。一番大きいので21.5センチ。最近ネットの管理者が体調を崩して休養中なので、実績写真が載らないけれど、今日は確かに大きいのが混じり始めたことをこの目でしっかりと現認。
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