9月2〜4日
 
           


”お〜い、鮎はともかくウナギが獲れた、残しておくから遊びにおいで。”

サラリーマン生活からリタイヤして、すっかり楽になっちゃったOさんのお誘いでひと月ぶりに狩野川へ。

鮎は相変わらずの、ど貧果ながら、の〜んびりしてきました。


9月2日(日)晴れ 撃沈。
ゆっくり出かけて2時過ぎ到着。夕方ちょっと様子見と大石下に入川。川はうす濁りで水位が10pほど高め。下流では津田さんが竿を出していますが、ハミ跡も少なく鮎が見えないとか。
いきなり根掛かりで回収ならず。1時間で撃沈。

9月3日(月)曇りのち晴れ 今日も
撃沈。

前夜強めの雨が降ったので、今日は濁りと増水で釣り不能かと思っていたら何の影響もなくかえって減水気味。日がさすと気温が上がり、暑さに追われるようにして、8時過ぎ入川。今日は3つ目の島から下りながらじっくりと。ヤナギ、渡り場、大石裏と分流右岸側を釣り下ってきましたがかすりもせず、とうとうトロの落ち込みまできても型を見ず。だ〜めだ、こりゃ。午前中でギブアップ。シャワーを浴びて昼寝と決め込みましたが、夕方まで頑張った人も型を見れれば、、、。

9月4日(火)曇り やっと2本
釣れないとはわかっていてもおでこは悔しいわけで。うだうだしているうちにすでに9時過ぎ。午前中だけやることにして、トロへ直行。どうせ釣れないならここが一番涼しいので。あれ?送りこんだらすぐに掛かりりました。19センチ。掛かる時はこんなもの。んが、後が続きません。鮎はいっこうに追わず掛からずで時間ばかりが掛かり、1時間後にやっと1本追加。これは20センチ越え。またな〜がい沈黙。そして役場の昼のチャイムが鳴ったところで切りよくタイムアウト。おでこだけは免れました。

追記。
帰り際、Oさんからウナギの白焼き、
津田さんから、尺を超えるニガウリ、ナス、カボチャ等の野菜をそれぞれいただきました。ごっつあんです。


           
 

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