7月1日
 
             
   
             

7月1日(木)晴れ またまた左岸で。
今朝も天気は上々。8時過ぎには皆さんすでに出払っていて結局最後に入川。相変わらず大石周りに3人へばりついています。昨日ここに入った人は全員ツが抜けたようです。
今日は本流に入るつもりで、分流の最下流までわき目も振らずに一目散。んが、その最下流のチャラ瀬の棚が素晴らしく良く見えます。ちょっとおとりを、と竿を出したところすぐに掛かりました。
サイズはやはり小さくやっとおとりの13センチ。付け替えてふわふわ泳がせているとまた掛かり、これも同サイズ。これでは本流のおとりにはちょっと無理。追いもよくなりサイズもアップしてきたのでそのままいつづけ午前中で14本。
サイズは総じて小さく、15〜17センチが6本混じりましたが残りは10〜13センチ。この間、上流右岸、大石周りを見渡すとだーれもいなくなり、左岸側に寄ってきているところを見ると今日はあまり釣れていないようです。昨日同様ポイントへおとりを繰り込む途中で4,5センチがパラパラ掛かります。
余談ながら後で津田さんに聞いたところによると、去年の11月以降産卵孵化したものらしく先日の大水のときに遡上してきたらしいが、このサイズでよく遡上できるもんだ、不思議、謎、よくわからんそうです。
いずれにしろこのサイズが17,8センチにまで育つ可能性は低いそうです。
午後はがんがんの落ち口、トロを見て歩きましたが、やはりまだ早くハミ後が見当たりません。3時過ぎ、これから夕まず目の美味しい時間帯ですが、 大石周りにはすでに人影もなく、何か気が抜けて早上がりとしました。


どこでもむらなく垢がつき釣れ始めるのは4,5日あとでしょうか。にしても今年は小さい。