6月30日
           
 


6月30日(水)晴れ 垢つきはいまひとつ。

定番になってしまった午後出勤。
今回は、6月と7月にまたがるなんとも贅沢?な釣り。といっても一日半ですが。
津田さん情報によると川の状況は、
アオノロはすっかりとれついで垢も飛び、10日過ぎた現在でも垢つきはいまひとつ。
本流は、左岸右岸の辺地地よりが垢つきが良く、分流は右岸側、特に大石周りのチャラ瀬が良い。
本流の新提前、分流のヤナギ周辺はまだ早い、とのこと。
川に出るとすでに大石まわりには石を囲むようにして4人、本流には渡り場からガンガンにかけて2,3本の竿が見え隠れしています。
止せば良いのに左岸側で。
水位は+10センチ。分流の流れが素晴らしく良く見えます。ひょっとしたら、釣れ始めるかもしれない。よせばよいのに勝手に妄想を張り巡らせ、渡り場左岸から竿を出しました。
あらら、やはりまったく追いません。左岸にいた津田さん、さっさと右岸に渡ります。手で石をなでると垢がつき始めていてぬるっとしますが、楽に歩き回れます。
とうとうお気に入りポイントまで下ってきてしまい、ここでやっと4本掛けました。
それにしても小さい。1本が15センチで残り3本が12センチといったところ。途中交通事故のようになに!これ?というような4,5センチがパラパラ掛かります。
やはりまだ左岸は早いようですね。人のいうことは聞くもんです。翌日分はちょっとインデックスボタンのスタイルを換えたので7月分として次項で。

 
           
 

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