10月8日(金)曇りのち晴、終日風ますます強し。早々にギブアップ。
今日は午前中だけ、のつもりで9時前に入川。この時間では遅いほうで、早い人は6時過ぎには出かけるそうですが、そんな元気はまったくありません。
今朝は特に風が強く、9メートルでは支えきれず1本落として8メートル前後にしました。
今日は空いているので渡り場からヤナギまでつり歩くつもりで河原に降り立つと、すでに二人入っています。とりあえず渡り場で竿を出しましたが1時間でやっとおとりサイズが2本。
大石下まで釣り下りましたがまったく追わず空振り。
いつものポイントで6本追加
とうとういつものポイントまで釣り下ってしまいました。ここでぽつんぽつんと6本追加。この間風はますます強くなり、ラインもあおられ小さなおとりではすぐに浮き上がり流されます。
水温も上がらず昼過ぎには逆下がり始め、18度台。糸ふけを取るまもなく根掛かりで1本ロストしたところでギブアップです。計7本。21センチが1本混じりました。
彼岸花の咲くころは、、、。
例年、彼岸花が咲くころ一時的に釣れなくなるようですが、今年はなぜか釣れているようです。
とはいえ、どこでも誰にでも満遍なく釣れるというわけでないようで。
特に今年は、鮎が付いている範囲が狭いそうで、同じエリアでも釣れている人の左右隣りの人には全く掛からない、という状況です。
まあ、足に自信があり、数を望む人は、1か所にこだわらず、追わなければ、見きって場所移動、が得策かも。
また追うポイントは、瀬の脇や石裏の緩やかなところがよいようです。水温が下がるにつれて追いが悪くなるこれからは、チラシが断然有利、総じてみなさんおっしゃっていますが、今回も
先針、口掛りが多発しました。
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