9月20日(土)曇りのち晴
大会は、8時スタート、1時帰着。トロに向かうとあららすでに先行者が。無理して入れないこともないがここは譲って分流のいつものポイントへ。幸い空いていたがいかんせん水が少なく流れにメリハリがない。まぁ、のんびり釣ってれば1本ぐらいは釣れるだろう。
11時過ぎにやっと掛かって、22,7センチ。
ところが始めて3時間、瀬の2段分を行ったり来たりしたがまったく音沙汰なし。11時過ぎやっと掛かるも空中ばれ。
こりゃあ、ひょっとするとオデコかな。半ばやけ気味にヘロヘロになったオトリを空中輸送。着水した途端、ガガッと掛かった。引きも強く、かなり大きそう。バラしちゃ元も子もないので慎重に引き抜いて無事取り込んだ。おお、20センチは越えている。普段なら付け替えてサイズアップを図るところだが、後にも先にもこれ1本。時間も12時を超えたところ。まぁ、入賞は、たぶん24,5センチ、着外だろうが権利だけでもと、ここで終了、帰着した。店にはすでに7,8人が帰着している。実測22.7センチ。
”今のところ、暫定1位”
”へっ、まぁ、未だ後から上がってくるから。”
ところが着替えている間にも検量の声が聞こえてくるが、いっこうにサイズオーバーが現れない。参加者は約30人。残り10人足らず。変に期待し始めたら、
”○×さん、23センチ”
続いてもう二人23センチ越えが現れた。あはは、やっぱりね。結果4着でした。
表彰式の後は、BBQを楽しみながら、例によって、じゃんけんによる賞品の分配、オークションなどで大いに盛り上がった。 |